火曜日, 1月 03, 2017

宮下奈緒著「羊と鋼の森」主人公外村(とむら)は、山間の村に生まれピアノの調律専門学校に通い、調律師を目指し就職し様々な試練を通して成長して姿を描く、何故か清々しい物語だ。人生や仕事でも一生涯探求し情熱を持って生ける物を見つける大切さ、それは運でもあり宿命でもあるのだと思う。日々一生懸命考えそして悩み成長するそしてその人の心にある純真さが結局奏功する。


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