土曜日, 9月 02, 2017

松岡圭祐著「黄沙の籠城 上」、第一次世界大戦前の中国北京、西太后が支配する北京その中に東交民巷という城壁に囲まれた外国軍隊の居留地があった。西太后の権力が衰え無頼の黄巾達の大群に包囲され防衛を余儀なくされる。 東交民巷を防衛すべく各国の兵士が最前線で戦闘に当たる。櫻井伍長を中心に柴中佐各国の軍幹部らとの交流を描く。

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