月曜日, 10月 02, 2017

坂口安吾著「不連続殺人事件」、昭和20年代を舞台にした著者初のミステリーだという。田舎の旧家豪邸に招待された面々の間で起こる連続殺人事件、招待者の中に巨勢博士という探偵好きな人物がその殺人事件を解明するといった。人間の描写やプロットからすると今現在でも十分通用する古典的名著じゃないかと。

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