日曜日, 2月 25, 2018

マイクル・コナリー著「罪責の神々 上」、売春のポン引きがエスコート嬢殺害事件で逮捕されその弁護を引き受けることとなった主人公ハラー弁護士、比較的安易な事案として受けた弁護だったが、事態は予想を超え複雑で無数の糸が絡まる状況となった。ロス市警捜査官、メキシコ麻薬カルテルの収監人モイア、モイアの弁護するスライと事件は一つに纏まりつつあった。

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