日曜日, 4月 29, 2018

畠山健二著「本所おけら長屋 十」、本所は深川のおけら長屋の住人がからむドタバタ劇を人情味豊に描き読者を安心させる何かを持っている。日本人で良かったと思うそんな気持ちにさせてくれる。江戸の風情と庶民の暮らしさらに連綿と続く日本人の心がこの本にある。

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