日曜日, 8月 31, 2008

ジェイン・アン・クレンツ著「曇り時々ラテ]を読んで。

7、8月と兎に角忙しい毎日でビジネスであちこちを飛び回る日々であった。本を読もうと思うのだが、精神的ユトリが無い。こんな月々もあるんだと思う。犬の散歩がてら、ふと空を見上げると秋の気配が青空に浮かぶ雲の形で解る。そんな中電車の中で読みかけのミステリーを読む。芸人一家でケータリング会社を営む女性デズデモーナとコンピュータセキュリティーのオタクサム・スタークとの恋愛と殺人を北米シアトルの町で繰り広げる。互いの家族を紹介しながら、また互いの会社を背景にスタークの開発したセキュリティーソフトの盗難が発生、未然に防げたもののデズデモーナの社員が冷凍車の中で殺された、そして危うく彼女も殺されるところ、スタークからの贈り物のPDAのお陰で脱出できた。。。

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