コンバインドゴルフ理論というこのゴルフ理論は、段階的にスウィングをチェックできるというものだ。組み合わせた体の動き、それは腕の上下垂直動作つまりバックスウィングからトップへさらにダウンへの動きで、次に体の捻転という基本的な動きを組み合わせるのがコンバインドだと。実際にボールを打ってみると垂直から捻転の微妙な速さの一致が難しい。さて現場での成果は如何に?
月曜日, 9月 26, 2011
土曜日, 9月 17, 2011
斎藤孝著「コミュニケーション力」を読んで。
コミュニケーション力を向上させる様々な方法論を展開させる。メモを取る事からグループでの討論や会議でのコミュニケーション力を向上させる方法と凡ゆる方法を通して、人間が生きてゆく上で必要な基本的な能力つまり話す、聞くを様々な角度から考察していく。コミュニケーション力とは、生命の源流で、人は感情や意思を他と交流させることで人であり続けられる。そしてどんな状態でも、どんな相手とでも、コミュニケーションは可能だと。
月曜日, 9月 05, 2011
高野和明著「6時間後に君は死ぬ」を読んで。
原田美緒が生活の中で起こる人間関係、希望や絶望感を山葉圭史なる大学院生が持つ既視感(デジャ・ビュ)つまり近未来のビジョンを見ることができる超心理学の分野その能力で持って美緒の近未来を透視する。果たして、その運命を変えることができるのか?この本は江戸川乱歩的雰囲気を持つ。
土曜日, 9月 03, 2011
ハリー・クレッシング著「料理人」を読んで。
とある田舎町想像するに英国の田舎町コブに一人の男が、自転車でやって来た。そこの巨大に聳える古い城プロミネンス城だ。その男コンラッドが、田舎町を二分する一方のハル家の料理人となった。コンラッドが料理を通して、ハル家敵対するヴェイル家さらにコブの町からシティーまでを牛耳ってしまうという物語だ。人間の食に対する飽くなき欲をこうも見事に描き物語としても面白い。
池上彰著「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」を読んで
毎度テレビでお馴染みの著者の作品を読むのは、今回初めてである。世界には、様々な宗教がある。宗教間の対立による戦争、宗教弾圧と歴史が示す宗教とは、また現代の私達にとって宗教とは?キリスト教、仏教、イスラム教、多神教と対談形式で素朴な疑問を識者に問う。最終章で養老孟司氏との対談で、氏は「結局死を考えることは、どう生きるか」に繋がると。
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