IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 9月 03, 2011
池上彰著「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」を読んで
毎度テレビでお馴染みの著者の作品を読むのは、今回初めてである。世界には、様々な宗教がある。宗教間の対立による戦争、宗教弾圧と歴史が示す宗教とは、また現代の私達にとって宗教とは?キリスト教、仏教、イスラム教、多神教と対談形式で素朴な疑問を識者に問う。最終章で養老孟司氏との対談で、氏は「結局死を考えることは、どう生きるか」に繋がると。
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