IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 12月 01, 2016
門田泰明著「半斬の蝶」上下巻
平安の昔、徳川時代か数百年の昔、応仁の乱の日野富子と今参りの局との遺恨が江戸の徳川幕府に影を落とし、浮世絵師宗次の身に次々と襲い掛かる痛快時代劇だ。軽妙な文体とともに読者を飽きさせない面白さは格別だ。
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