IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 6月 01, 2017
ロバート・ゴダード著「千尋の闇」下、
いよいよ下巻にてプロットは錯綜し複雑化してゆく。ストラフォードの終生愛したエリザベスを巻き込みクシュナー一族との攻防さらにセリック、マーチンのメモワールを元に調査を依頼した南アメリカの富豪、実はサー・ジェラルドつまりエリザベスの元夫の息子だ、成り行きは錯綜を極めついにマーチンはセリックを殺害する。緻密なプロット上に配置された物語の進展はこれ以上ないといった面白さだ。
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