IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 8月 28, 2023
秦建日子著「殺してもいい命」、雪平夏見警視庁捜査一課の刑事の元夫佐藤和夫が、玉川河川敷で死体となって発見された、警視庁の刑事の捜査が開始されたが目撃証言も手がかりも無く捜査は迷走した。その後殺人請負人として浮上した殺人鬼による殺人が浮かび上がり、捜査陣は暗中模索の中にいた。夏見の元夫佐藤は再婚していた、一人娘の美央は再婚相手の由布子に託されていた。伏線の玻璃回り具合、プロットの面白さそして最後のどんでん返しと面白く読ませてくれる傑作ミステリーだ。
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