木曜日, 11月 28, 2024

島田荘司著「夏、19歳の肖像」、19歳の夏、バイク事故で入院した病院の5階の窓から外の景色を日がな一日みていて、きずいたそれはビルの谷間に埋もれた戸建ての家であった、その家を見ていて美少女にきずき今度は双眼鏡を手に入れ詳細に何日も何日も見続けた。そして少年の胸に淡い感情が沸き何とか接触したいと願い尾行する。恋愛小説ぽいがラストは衝撃的でまさに小説の世界を体現させてくれる、どんでん返しが待っている。

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