日曜日, 12月 29, 2024

笹沢佐保著「血の砂丘」、まずプロットに感心する、誘拐の誘拐という発想だ、今まで考えつかなかった視点での展開正に一気読みだった。離婚を余儀なくされた女性三香子の前夫への復讐は前夫の溺愛する娘の誘拐だった、しかし誘拐してから3日目に誘拐した娘がゆうかいされてしまう。

0 件のコメント: