木曜日, 1月 30, 2025

笹沢佐保著「残り香の女」、 まず、物語の設定が破天荒である、10年前ユダヤ人から奪ったダイヤモンドその額は30億円だという。このダイヤを九州鹿児島の地下金庫へ10年後にここへとりにきて分配するという計画を立てていた。そして実際に来た5人だった。そこから東京に戻る途中次々と一人づつ殺害されてゆくといったストーリーである。

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