IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 6月 04, 2010
マイケル・シェイボン著「ユダヤ警官同盟」下巻を読んで。
グーグルアースで、アラスカ州を見たが、小説に出てくる島の地名が確認できた。が巻末の訳者後書きを読んで、架空の世界であることを知り驚いた。ユダヤ人専用の特別区のシトカとは正にSFの世界であると。そして以外にもシュピルマンを殺害した犯人は、ランツマンの警察同僚のベルコの伯父のヘルツであった。SFとミステリーが錯綜するこの物語は、何故か今一だった。「ミレニアム」や「犬の力」の方が数段面白い。
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