IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 12月 25, 2010
貴志祐介著「悪の教典」上巻を読んで。
読み始めて、学園ドラマの単純なミステリーかと思った。町田のとある私立高校で起こる連続殺人事件その中心にいる蓮見教諭、彼を中心とした他の教師そして生徒見境の無い殺人は、読者を震撼させグイグイと引き込む力を持つ。蓮見教諭の得意な生い立ちが、徐々にベールが剥がされる。なんと父母をも殺すというサイコ教師だ。
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