IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 8月 17, 2011
夏川草介著「神様のカルテ」を読んで。
信州は松本市の本庄病院に勤務する医師である栗本一止が主人公だ。栗本とその妻有名なな写真家とアパートい住む友人達とのエピソードを交え物語は展開してゆく。この本の中で現代の医師なかんずく終末医療に立ち向かう医師の心温まるエピソートには感涙だ。こんな医師がいてくれたらと思う。
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