IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 5月 02, 2017
ポール・ドハティ著「教会の悪魔」
中世13世紀末のイギリスはロンドンを舞台に王座裁判所書記のヒュー・コーベットなる廷吏が、サタン悪魔を崇拝する五芒星形党を組む悪党を追い詰め断罪する物語だ。ある日の殺人事件に端を発し捜査を命じられたコーベットは市内の教会に出向く。そこで自殺したとされる男の死体及び現場を具に見て疑問を呈し捜査を続行する。悲しいかな好意を寄せた居酒屋の女主人アリス、黒魔術の頭目だった。
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