金曜日, 3月 29, 2019

リンダ・ハワード著「美しい標的」、さすがに女流作家らしく、女性この物語ではクレアの感情の機微を見事に描き出している。一度離婚を経験し臆病になっているクレアそんな彼女を見染めたのは投資ファンド会社副社長のマックス、二人は幾多のすれ違いを重ねながら徐々に心を開き互いに傷つきながらも愛の成就に向かって進む。著者の得意とするラブロマンス小説の真骨頂だ。

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