IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 1月 30, 2020
若竹七海著「さよならの手口」、
著者の葉村晶シリーズの長編である。休業中で本屋、Murder Bear Bookshopでバイトしていた葉村に往年の名女優から娘志緒利の捜索の依頼を受ける。元警視庁刑事を退職した探偵が一端捜査をしたことを知ったが、捜索は要として進展せず。女優の過去、フィクサーと呼ばれる男との関係やらと複雑に絡み合い殺人が連続して発生、しかしメゲナイ葉村は満身創痍で立ち向かう複雑なプロットは作者の計算されたものだ。
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