IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 10月 30, 2021
アリス・シーボルド著「ラブリー・ボーン」、14歳の少女スージーがトウモロコシ畑でレイプされ殺害されたしかもバラバラ死体となって、その後肘だけ見つかった。天国に上ったスージーは地上の出来事とりわけ家族を見つめ続ける優しい眼差しを注ぎ続ける。家族の一人の死が家族を変える、そして再び家族が一つになり蘇る。家族と愛をテーマにそして特異な天国の描写にも感銘する物語だ。
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