IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 1月 29, 2022
ミシェル・ビュッシ著「黒い睡蓮」、フランスのノルマンディー地方のジヴェルニーは、晩年モネが30年間に渡り暮らしていた小村である。ここに睡蓮の池がありモネは多数の絵画をここで描いた。この小村で連続殺人事件が発生する二人の警部の必死の捜査に関わらず犯人を特定することはできなかった。ただセレナック警部は直観から犯人を特定していた。物語は冗長であり、かつ最後のどんでん返しは時間差というかあまりピンとこない結末だ。
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