IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 1月 29, 2022
エラリー・クイーン著「フォックス家の殺人」、ライツビルという町で起こった十二年前の殺人事件が齎す悲劇を知った故郷の英雄フォックス家のデイヴィーの若妻リンダがエラリーに相談して事件解明に向けてデイヴィーの父ベイヤードの妻殺しの無実を証明するために奮闘する。様々な伏線と主要なプロットは読了して感銘するほど巧みでキレがあると思う。
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