IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 6月 28, 2022
有栖川有栖著「菩提樹荘の殺人」、本書は4篇の短編ミステリーだ。英都大学准教授の火村は犯罪学を専門として警察に協力する稀有な存在だ、そしてもう一人作家有栖川・アリスも同様に火村と同じ立場にいる。表題の菩提樹荘の殺人では売れっ子といっても歳は54歳のアンチエイジング提唱者が自分の別荘の池の畔で全裸で殺害された。しかし伏線が脆弱でプロット自体面白みに欠ける作品だった。
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