土曜日, 1月 17, 2009

竹内一正著「スティーブ・ジョブス」を読んで。

ジョブズの半生を綴ったエピソード的記述だ。彼の人生観・夢・物作りに対する執拗なまでの信念とかが、この本の命題だ。敵が巨人であろうと、少しも怯まず立ち向かい、「いいものを作る」ただ一点の為に自分の信念を持って立ち向かうこれがジョブズだ。アップル1から2そしてマッキントッシュへさらにiPOD,iPHONE,iTMS,トイ・ストーリーに始まるアニメーション映画の作成ジョブズの飽くなき新しい物を作るという行動は、留まることを知らぬ。IBMパソコンをまたWindowsビスタをCPUチップを入れた箱、アップルの古いOSの踏襲と扱き下ろす。美に対する感性とどこまでもやり遂げる信念をジョブズの中にみる。

1 件のコメント:

yes_no さんのコメント...

http://sites.google.com/site/himazu/steve-jobs-speech

七転び八起き、の人生ですね。