木曜日, 12月 31, 2009

2009年 年間一人の読者大賞

今年も乱読に終始したが、やはりミステリーが中心であった。そして年末に至りスウェーデンの今は亡き作家スティーグ・ラーソンに出会った。「ミレニアム」シリーズ3部作およそ3000ページに及ぶ大作である。スケールの大きさ、ミステリーとしての面白さとすべてに渡り★★★★★である。私個人の一人の2009年読者大賞は、「ミレニアム」シリーズ3部作に決定いたします。

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