IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 5月 30, 2018
松岡圭祐著「千里眼 運命の暗示 完全版」、
拉致された岬美由紀と臨床心理士の嵯峨と警視庁捜査一課の蒲生の3人がヘリから舞い降りた先は中国の農村だった。ここから中国を舞台に第三次世界大戦を阻止しようと岬美由紀と彼ら2人の活躍が始まる。日中をまたにかけ暗躍するコングロマリットの仕掛ける罠を巧みにくぐり抜けて活躍するグローバルエンターテインメント小説というべき著者の発想の豊かさに舌を巻く。
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