IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 6月 28, 2019
高田郁著「あきない世傳 六」、
6代目店主であり幸の夫でもある智蔵が倒れそのまま逝ってしまった。幸や奉公人の悲しみは想像を絶するものだった。そんな折、浮上したのが世継ぎつまり跡目だ。天満の組合に図り了承を得たのは期限付きの七代目として幸を認めてもらうことだった。頃合いも江戸への出店を決意してから時が経ち幸は鉄助とお竹を連れて江戸へ乗り込んだ。皆で知恵を出し合い漸く開店へと漕ぎつけたそんな六編だ。
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