IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 6月 28, 2019
ミネット・ウォルターズ著「悪魔の羽根」、
シオラネオネ出身のジャーナリスト、コニーはバグダッドで拉致され暴行を受けるが、3日間で解放された。犯人は特定でき傷心、不安を纏い英国の寒村へと向かった。PTSDに罹り日夜不安と孤独に脅えて暮らす毎日だ。そんな折に、コニーを拉致した犯人が彼女の館に侵入し乱闘の末に犯人は逃亡する。プロットとしてはミステリーとしては貧弱でここまで長編にする必要があったのか?疑問に思う。
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