IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 8月 23, 2006
月に吠える を読んで。
萩原朔太郎の詩集である。著者31歳1917年刊行だ。古里群馬県前橋市の生まれで、生家は東大医学部出身の繁盛している医院であった。裕福な家に生まれた著者の人生は波乱の一言であった。詩全般に漂う孤独・寂寥感そして独特なリズム感は彼独自で今でも新鮮だ。
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