IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 12月 09, 2006
獣たちの庭園 を読んで。
J・リーヴァーの歴史長編小説である。しかも、今から丁度70年前の1936年ベルリンの夏第11回オリンピックが開催されたその年。一人の米国人がある使命を帯びてベルリンに入る。3年前にアドルフ・ヒトラー政権が誕生し思想統制やユダヤ人とアーリア人を強制収容所を送りが激しくなって来たベルリンの街を舞台に、殺し屋がヒトラーの幹部の一人を射殺するという設定だ。殺し屋ポール・シューマンが、自ら死に至る可能性のある極限状況下で収容所で今ガスにて殺戮されようとする青年を助け出す。J・リーヴァーの「良心」をみる。
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