IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 1月 10, 2007
江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章 を読んで。
第12巻の「悪魔の紋章」は、先に読んだ探偵が犯人という設定である。探偵の宗像隆一郎博士と名探偵明智小五郎の対決である。乱歩の作品は、いつも「娯楽雑誌」かのように私は読んでいる、読書中がもっとも面白い後でつまり数日経つと忘れてしまう。そんな探偵小説だが、読書中も読後も面白くない小説よりはましだと思う。
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