IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 10月 08, 2009
クレイグ・ライス著「時計は三時に止まる」を読んで。
著者の作品は、今回初めてである。1939年というから古い。ジェイクとディックそしてヘレンの3人が織りなすドタバタと殺人事件が同居するといったミステリーだ。用意周到なプロットは無い。殺人事件は、古い邸宅の一室で起こる。ディックの婚約者ホリーの家の伯母が殺される。そして時計という時計が全て午前三時を指して止まっている。このトリックをどうやって解き明かすかを興味を持って読んだが、結末は今となっては単純で面白みに欠ける筋書きだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿