IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
日曜日, 7月 04, 2010
マイクル・コナリー著「天使と罪の街」下巻を読んで。
連続殺人犯として元FBIの捜査官バッカスはハリーの中で決定的となってきた。独自にバッカスの行方を追うハリーにFBIはレイチェルを監視として彼に向ける。そして友人マッケイレブが残した地図のメモを解き明かしロスからべガスそしてザイジックス・ロード1マイル先へと、遂に犯人バッカスを追い詰めた嵐の夜ハリーは、犯人が潜む建物の裏手のロス川の濁流に。。クライマックスは、それなりにワクワクするものだが、どうもディーヴァーやトム・ロブ・スミスはたまたミレニアムを読んだ後では、今一の感が拭えない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿