月曜日, 7月 12, 2010

R・D・ウィングフィールド著「フロスト気質」上巻を読んで。

著者の警察探偵小説は、初めてである。気さくな愛すべき警部フロストが、誘拐事件に巻き込まれる。警部の同僚から署の署長そして部下とさらに他の殺人事件が発生する、幾分冗長さは否めないが、次から次へと展開するプロットは十分楽しめる。

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