IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 10月 13, 2010
ドン・ウィンズロウ著「仏陀の鏡への道」を読んで。
文庫本で、600ページにも及ぶ長編推理小説である。著者の「ストリート・キッズ」処女作から2作目の物語である。一作目と同様主人公で私立探偵ニール・ケアリーが、活躍する舞台は、中国である。香港から四川省は成都まで及びさらに歴史的な背景までをプロットするというミステリーというか冒険小説的な物語となっている。仕事の合間に読んでまさに「ちょうどいい」という表現が、ピッタリのミステリーだ。
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