IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 7月 29, 2011
秦野るり子著「バチカン」を読んで。
世界最小の独立国家「バチカン市国」は、カトリックの天王山ローマ教皇(法王)により全世界のカトリックの教会・団体を束ねる。人口は600人にも満たないが、教皇を国家元首として国旗・国歌・コイン・切手を持つ。著者は記者であるが、バチカンの歴史から現代のバチカンが抱える諸問題まで解りやすく解説して、バチカンを訪問してみたいという気にさせる解説本だ。
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