IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
日曜日, 1月 01, 2012
松村寧雄著「マンダラ思考で夢は必ずかなう!」を読んで。
昨年暮れ「MANDART」に出会ったが、その開発した著者の手帳についてつまりマンダラ手帳の進めを書いた本である。やはりマンダラとは仏教でいう曼荼羅であった。3×3の9マス思考の中心にあるのは、密教の曼荼羅絵図と同様なものであった。著者は仏教の考え方や世界観・宇宙観を持って思考し、人生を豊かにすることができないかを考えマンダラートを考案したようだ。この曼荼羅の思考は、発想や情報の整理に役立つと思うが取り分け発想の整理という意味で自分にとって有意義だと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿