IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 2月 12, 2016
村上春樹の古本を読んだ「国境の南、太陽の西」というタイトルだ。著者の書は、有為転変、存在と否定、そこはかとない寂寥感、孤独、不条理を見事に表現し、読後不安にさせる彼独特なスタイルは変わらない。
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