IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 1月 03, 2017
東野圭吾著「手紙」
東野圭吾著「手紙」、貧困家庭に育った二人の兄弟、兄剛志は弟の為に弟を大学に入学させる為に何としても金が欲しかった。そんな兄が強盗殺人事件を起こして刑務所に送られた。貧困と殺人者を兄に持つ弟直貴の人生その周りで起こる様々な苦難嫌がらせに耐えながら生きて行く。刑務所で暮らす兄からの手紙が最終的に兄弟を繋ぎとめた。何故か読者の気持ちを複雑にさせる読後感だ。
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