IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 1月 27, 2018
アガサ・クリスティー著「青列車の秘密」、
青列車とは、イギリスからフランスへ向けて走るブルートレインの事である。ある列車で若い人妻が殺害される。その列車には名探偵ポアロも乗車していた。警察は夫を犯人として検挙する。事件の真相解明はある富豪からポアロに託された。ロンドン、パリ、リヨンを舞台にロマンスを散り嵌め物語は展開し意外とも思える犯人像をポアロが特定する。小さなどんでん返しとも言うべきクリスティーの初期の傑作だ。
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