IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
日曜日, 2月 25, 2018
マイクル・コナリー著「罪責の神々 上」、
売春のポン引きがエスコート嬢殺害事件で逮捕されその弁護を引き受けることとなった主人公ハラー弁護士、比較的安易な事案として受けた弁護だったが、事態は予想を超え複雑で無数の糸が絡まる状況となった。ロス市警捜査官、メキシコ麻薬カルテルの収監人モイア、モイアの弁護するスライと事件は一つに纏まりつつあった。
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