IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 9月 30, 2020
堂場瞬一著「闇の叫び」、大友鉄、警視庁総務課のアナザーフェイスシリーズ9だ。中学校で親に虐待を受けた生徒の親が殺害される。十年前にも起きた事件だ。それも連続殺人事件だ。当たりを付け、容疑者として浮かんだのは教師の前田だった。彼を捜査に参加した大友を初め、柴、渥美いつものメンバーが集合、容疑者前田を捜査する中で幼い頃彼の父親に兄妹二人が虐待を受けた事実が判明、大友は自分の境遇と重ね合わせ前田を落とす。虐待、孤独、不条理そして犯罪へと。
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