IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 12月 30, 2020
高橋克彦著「ゴッホ殺人事件 上」
高橋克彦著「ゴッホ殺人事件 上」,パリに絵画修復師として在住する加納由梨子は、友人の美術館勤務のマーゴとゴッホの死の真相を探るべくアイントフォーヘンへ自動車で旅に出た。そこで昔のゴッホの記事が載っている雑誌を買わないかと持ち掛けた青年シュミットと出会う。由梨子の母の自殺、スイスはレマン湖の近在で殺害された日系人そしてシュミットも行方不明。パーティの席で友人マーゴが爆弾により殺害された。見えない敵に恐怖する由梨子、ゴッホの絵画を回り暗躍するモサド。
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