IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
日曜日, 5月 29, 2022
山本巧次著「八丁堀のおゆう 両国橋の御落胤」、おゆうは、平成の東京では関口優佳と名のる元OLだった。祖母の死とともに家屋を引き継いだその家にはタイムトンネルがあり200年前の徳川家斉の時代にワープできる何とも秘密を抱えた家だった。江戸ではこ洒落た家に住む捕り物の補助助っ人をするといった面白い設定で、今回の話は小藩の世継ぎに関して御落胤が居たという設定で小藩やら奉行者果ては城内まで巻き込んだ騒動に来てんがきいて未来人のおゆうが活躍する。
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