ジャック・カーリー著「髑髏の檻」、モビール市警殺人課刑事、カーソン・ライダーは休暇取得のためケンタッキー州の山間のキャビンに宿泊し愛犬との散歩やロッククライミングや川での釣りを楽しんでいた。女性の声で電話があり殺人事件発生を知らされ地元警察へ向かう。次々と殺人が発生され惨殺したいが発見された、FBIが乗り込み地元警察は援護に回る事態となった、チェリー女性刑事とカーソンは協力関係を築き捜査を展開するが中々核心を掴めないでいた。そして被害者の過去を探っているうちに浮かんできたネグレクト、児童虐待が浮かび上がり犯人がわかった。カーソンの物語はPSITシリーズとして第7段だという。
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