IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 6月 28, 2024
桐野夏生著「ダーク 下」、災厄の降りかかるミロの身に次々と困難が待っている愛する徐「ソ」が銃撃を受け下半身不随になり車椅子での生活になってからも一心に愛するミロは一筋の光だ。ダーク暗闇に暗躍するヤクザな男鄭「てい」新宿二丁目のおかま友部そして盲目の大柄な女久恵獄中でひっそりと自死した愛した成瀬そして父村野善三とこれでもか?と人物配置をしてダークの世界を作りミロの周辺を固める著者の主眼はどこにあるのか。
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