火曜日, 3月 22, 2016

ジェフ・アボット著「図書館の死体」久しぶりの洋ものだ。母がアルツハイマー病を患いやむなく故郷ミラボーの田舎に戻ったジョウダンの身に殺人の嫌疑がかかる。狂信者ベーターという女性が、彼の勤める図書館で深夜殺害された。田舎特有の濃い人間関係を主軸に殺人事件解決に向けジョーダンが活躍する物語だ。プロットもそれなり、まあまあ楽しめる一冊だ。


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