IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 4月 06, 2016
西澤保彦著「七回死んだ男」著者の作品は初めて読む。人生の一場面のシーンが反復するといった奇抜なプロットだが、主人公大庭久太郎の祖父の遺産相続を巡る骨肉の争いをテーマに反復の落とし穴を絡め殺人事件へと。過去を繰り返すというテーマは、面白い。
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