IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 8月 11, 2016
東野圭吾著「カッコウの卵は誰のもの」、自社の宣伝の為にスポーツ科学研究所を創立しDNAの分析研究の結果、スポーツに最適と思われるパターンを発見した新生開発は、緋田風美という女子をアルペンスキーにつかせ登用する。彼女を中心に係る人間たちの確執と欺瞞が渦巻く中で殺人事件が起こる。そして犯人は自殺する。人間死を意識した時に全てを許すことができると。
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